春休み
春休みが近づいてきましたね。
僕の学校は春休みの本の貸し出し最終日になってしまったので急遽借りてきました。
読み終わったらレビューでも書いて見たいと思います。需用云々よりも作文練習ですね
宮沢賢治のセロひきのゴーシュ
初版グリム童話集 吉原高志 吉原素子編訳
こうして見ると随分自分の趣味が偏っているように見えますね。宮沢賢治なんかはとくに好きで。
テンペスト ハムレットなんかは絶園のテンペストの影響でずっと興味あったんですよね。
グリム童話は寓話という話を聞いて一番簡単に頭を使って読めるかなと思い。
長期休みくらい読書しとかなきゃ文章へ抵抗が付いちゃいそうで怖いんですよね 汗
来年の明日は僕が北大受験してる日だろうのでこれからさらにギアを上げて行こうと思います。
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今日部活で表彰されてきました。2回目の受賞です。
部活の後輩が僕の代以降いないので、来年入らなかったら僕らの代で終わってまうかも
勉強の方は来年の見通しをたてて計画しました。土日は勉強しなきゃいけないのに合計4時間くらいでした。今週でテスト終えるので嫌なプレッシャーから早く逃げたいです✋
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世界一分かりやすい英文法語法、ネクステを終えたので英文問題精講にうつろうかなと思います
いよいよ本格的に読み始めるゾ~
追記
学校のテストそこそこ対策してきたけどそろそろ本当にどうでも良くなってきた
Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服
- 作者: 瓜生豊,篠田重晃
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2014/11
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大学入試 世界一わかりやすい 英文法・語法の特別講座 (「世界一わかりやすい」特別講座シリーズ)
- 作者: 関正生
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2012/07/10
- メディア: 単行本
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科目
地学やりたかったけど、化学に変えます…
でも地学科に行きたいんよな~
今度模試があるのでいい点数とりたいです。
源氏物語
源氏物語を読み終えたので感想を書いてみようと思います。
良くも悪くも光源氏の栄華を大人の目線で書いているなと率直に感じました。
平安当時は女性が顔を見せて男性に対応する("あう"こと)は結婚を意味するそうで、けれども光源氏はそんなこと全く気にせず大胆なアプローチを仕掛けていきました。読むに連れて、光源氏は歳を取るけれどアプローチ頻度は変わらず最後のギリギリまで性欲高めのオッサンとして生きていきました。現代人の僕からしたら彼のやっていることは不倫∞で許されないことだと思うが、現代も昔も女性は男性と感性が全く違うのかもしれない。なぜなら、源氏物語を書いたのは紫式部であって女性なのにここまで妄想で書き遂げたのであるから。今の昼顔とかいうやつ?。
だんだん書いてきて意味不明になってきたのでストップします。
源氏物語ってじつは後半もあっていい匂いのする男性2人で女の人を取り合うって話も設けられています。最後の終わりかたにわだかまりを残していて、想像をふくらませる技術?を使っていてすごいんだなぁと改めて。
源氏物語は恋愛ジャンルがすべてふくまれている気がします。純愛、略奪、不倫、競争、引き取り、ついつい、みたいな…
個人的には清少納言よりも紫式部の書いたもの(紫式部日記、源氏物語)の方が面白いしページも進みます 笑
古典にも良くでるらしいので読んでいて損はないので是非読みましょう~👍